門前の小僧

ジュエリー&ルースショップのweb・グラフィック担当の私(小僧)が、
日常の日記を中心に、たまに門外漢であるジュエリー・宝石の事、業界の事を書いています。
もちろん、ベルデライトの情報も。つたないブログですがよろしければお読みください。

※このブログは本サイトであるベルデライトの1コンテンツとなっております。
そのため、分からない話は本サイトをリンクでご覧になりつつお読みください。

梅雨寒を通り越して本当に寒い週末になりました。
暑いよりは良いと言い聞かせていましたが、
昨日からは屋内なのにジャケットを着たりしています。
なぜジャケットをと思われるでしょうが、簡単です。
冬物はもう片付けてしまっているからです。
来週も天気の悪さは続くようですが、
翌週末、展示会の日はなんとか過ごしやすい日に
なって欲しいと願うばかりです。

その展示会のDM、今週初めに入稿したのですが、
この週末は嬉しい事に土日の両日お客様が見えられると言うので、 
少し料金が高くなってしまいましたが、急ぎで印刷してもらいました。
お陰で金曜には納品され、昨日、そして今日のお客様には
棚橋がお渡し出来たようで、何よりでした。
少しでも新しい方、多くの方に来ていただき、その美しさ指通りの滑らかさ
展示会などで実物を手にしてこそ感じられる石とジュエリーの魅力を
是非、手にとって 感じてもらいたいと思います。

その魅力を少しでも伝え、触れて見たいと思ってもらうためのDMですが、
これがなかなかいつも苦労して来ました。
特に新作ジュエリーの場合は、
どこまで見せるのが良いのかをいつも考えておりました。
ただ、最近は全部見せて良いんだと思うようになり、
あまり気にしないようになりました。
というのも、結局、実物の宝石の輝きや色、
ジュエリーの立体感やつけた時の見え方、感触、
触れている心地よさは決して写真では伝わらないですから、
遠慮なく平面で表現できる魅力は
全て伝える努力をしないといけないんだと思いました。
そう、どれだけ表現してもそれ以上の魅力が実物にはあるのですから。

そして制作した今回のDM、涼しげで、シンプル、
正面から新作を受け止めてのビジュアルです。 
なかなか気に入っていますので、お手元に届くのを楽しみにしていてください。
もちろん、同じ頃にはHPにも載せますので、
DMが届かないかもという方もHPでごらんください。

さあ、明日からは展示会のディスプレイと
新シリーズのHPのページを制作してゆかないと。

皆様も新作、展示会、どうぞお楽しみに! 

梅雨に入り早々に雨が降りましたが、
明日は一時的に天気も回復し、暑くなりそうです。
ただ、不安定なようなので展示会ではそうならない事を願うばかりです。

その夏の展示会、毎年新作シリーズを発表していますが、
今年ももちろん発表いたします。
なんとその作品も本日できて来ました!

今年の新シリーズは棚橋も待望の贅沢ジュエリー
ムーンシュタイナーを利用したSGセミオーダー『波』  です。
今回も大きめの石を入れるタイプの『光の波』
小さめの石を入れるタイプ『音の波』の2タイプ 。
ムーン・シュタイナーやSGはカット自体が特徴的で
本当に石自体がアートになっています。
なので私のような素人だと、シンプルにそのままトップにするくらいで
何かすると余計なものになるんじゃないかと思いましたし、
正直、私的にはそういうのも見かけました。
で、棚橋がSGシリーズとしてムーン・シュタイナーで
ジュエリーを、しかもセミオーダーとして作るとなった時には、
本当に石に釣り合い、いや、それ以上により魅力を増すデザイン、
それもセミオーダーの枠として出来るのか?
と思いましたが、棚橋は見事にそれを実現して見せてくれました。
私自身棚橋の生み出すもののファンだからこそ一緒に
それを世に広めたい、知ってもらいたいと思って仕事をしているので、
いつものように手前味噌は承知で言わせてもらいますが
そうして生み出された『葛』シリーズは
伸びやかで繊細、それでいてボリュームと迫力を感じさせ、
ムーン・シュタイナーなどのSGに負けず、かといって主張し過ぎず、
しっかりと一体となってジュエリーとして
互いを引き立て合い魅力を放っています。

そして、今回の二作目。
こうした難しいバランスで二作目はどうするかと思っていましたが、
最初にデザイン画を見た時は、『葛』程のインパクトは無く
正直まあ悪くない、2シリーズめだし、奇抜ではないし、
なかなか良いかもといった感想でした。

それが今日、出来てきたモノを見た時、
自分がデザイン画で想像出来なかったモノがそこにありました。
棚橋が想像していたモノ、そこから職人さんが創造したもの、
それがSGのムーン・シュタイナー を飾り、その魅力をいや増していました。
シンプルなラインなのにしっかりと主張がありながら奥深い品を感じさせる。
また魅力的なシリーズが出来ました。
展示会での発表が楽しみです。

さあ、その前にその魅力的なジュエリーをDMに仕上げなければいけません。
早々に仕上げてお送りししないとですから。
DMが届くタイミングでHPにもビジュアルをupしますので
お楽しみに。 

※新シリーズの名前が仮だったのを入れてしまっていたので、修正いたしました。(6/12) 

しばらくイベントがないとなったら
たちまち体調を崩してしまいました。
季節の変わり目、気候の不安定さもあり
それと思ったより疲れていたのか
イベントの合間にと思って出来ていなかった事を
進めようとしたとたん鼻と喉をやられ風邪をひいてしまいました。
これが思った以上にやっかいで熱は上がらないものの
その分長引きblogすら手を出せないほどでした。
って、それは言い訳ですが実際今もまだ本調子ではないので
久しぶりの風邪にすっかりやられ気味です。

そんな体調でしたが、
前に棚橋が見てきたジュエリーオークションが開催されるというので、
とりあえず下見会に行ってきました。
規模はどうあれ実際のオークションなんて初めてなので、
どんなものか見てみたいという思いで、多少の体調不良は無視して行きました。
厳密には前日の下見会で疲れてしまい、当日は行かなかったので、
オークションではなく下見会に行って来たという事になります。
次回はしっかりとオークションを見たいと思います。
ただ、下見会からもうオークションは始まっていて、
送られてきたカタログと実物を見比べ、実物を手に取りながら、
棚橋と落札価格の検討をつけつついろいろと考えるのは面白かったですね。

ものは本当に多岐にわたっていて、
ジュエリー、宝石(ルース)、アンティークに時計、
それにここではバックや小物もカテゴリーとして入っていました。
オークションのジュエリーと言うと何百万とかばかりのモノを想像しがちですが、
ここでは数万円から数十万のものが大半でした。
棚橋も言っていましたが、宝石だけで言えば、
昔のジュエリーに使われているものにはキレイなものが多く、
モノによってはジュエリーで落札し、
地金を別にしてルースだけでも欲しいと思えるくらいキレイなものも多くあり、
棚橋もいろいろと考え迷う場面もありました。
またジュエリーそのものでもこれならと思えるデザインのものがあり、
後でオークション結果からすると
自分たちが思っていたよりも安い金額で落とされていたのですが、
冷静に分析すると、私たちが気に入るようなデザインは
きっと一般受けしないのだろうなあと逆に思い知らされました。苦笑
もちろん名のあるブランドのジュエリーもあり、
そうしたモノはやはり皆さん知っているので、
しっかりとギリギリの金額で落ちていましたね。
特にその中でもなかなか出ないようなもの、
ブランドとは言え、昔の型で今でも人気のあるようなものは
しっかりと良い値段で落とされていました。

棚橋は二度目なんですが、今回二人でいろいろと見ながら、
こういうところからの商品も面白いなと思いました。
特に宝石は中古といっても実質、古くなると腐るといったものではありませんし、
もともと石は数千、数万年の時をへて生み出されたものですから、
中古という表現も、ある意味微妙なものがあります。
ただ、人の手を経たものと言う意味では「中古」には違いないので、
ベルデライトでは扱い辛いですし、
ANNEXや今もリユース(中古)ルースを扱っているAgで扱えるのか、
もしくは別のラインを立ち上げるのか・・・いろいろと考えてしまいます。
でも、新たな面白みを感じましたし刺激を受けたので、
これからゆっくりと私たちの中で出来る形がないか考えてみようかと思っています。
久しぶりに刺激をもらいました。
ま、次回は体調を整えて、ちゃんとオークション本番も行きたいと思います。
その時は、また報告いたしますね。

さて今週は展示会へ向けてのDM作りです。
新作も出来てきますし、どうぞお楽しみに!



 

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