ハロウィンセールも終了し、
朝晩の冷え込みはだんだんと冬近ずいているのを感じさせます。
セールでは残念ながらお嫁行きは叶いませんでしたが、
それでも久しぶりのネットでの販売に、
ご検討して迷ってくださる方もいらっしゃり、とても悩んでくださいました。
ありがたいですね。
31%OFFで売れていないのに、もっと考えないととは思うのですが、
基本が高価なジュエリーなので、お客様が迷われるのはとても分かります。
自分自身、30万からの買い物なんて凄く検討して、
それこそ清水の舞台から飛び降りる決心が必要ですから。
なので、買おうと思って迷い、検討してくださるだけで感謝したくなるのですよね。
もちろん、買ってくだされば、より嬉しいですけど。笑
さて、そんなこんなで暦は11月。
今週末はデザインフェスタです。今回も抽選が通ったので、Agで出店いたします。
そして来週末は、秋のベルデライト京都展示会です。
こちらは新シリーズ[Tiny(タイニー)]と、
夏に発表したシリーズ[Tail(テール)]シリーズに
新たに新作「モンキーテール」を加えての展示となります。
Tailシリーズは昨年のクリスマスにデザインを発表しておりましたが、
このモンキーテールでその三つ全てが完成する事になります。
既に、モンキーテールも納品されていて先日の小さいシリーズ展示会でも
来て下さった方には見ていただきました。
こちらもとても好評でした。また、Tailシリーズそのものも
シリーズが揃った感じで見応えがあったようです。
京都では、シリーズそのものの実際の展示が初めてになりますので、
関西圏で京都に来て下さる方々にとってはTinyと2シリーズが一度に発表されるような
豪華さを感じていただけると思います。お楽しみに。
そのTinyシリーズ、急に棚橋の想いが溢れて作ってしまいましたが、
おかげさまで、今回の発表でも非常に好評です。
昨年、セミオーダーをリニューアルしてから、
意識としては少し細め、小さめのシリーズも作ろうというのはあり、
そんな中でポワソン・ルージュが生まれたのですが、
今回はANNEXの小さいシリーズのピアスとトップが好評で、
ずっと「小さいシリーズでリングは作らないのですか?」という声があり、
10月のANNEXの小さいシリーズセールの反応と、
最近、棚橋自身が原石のリングを作るようになり、少しづつ製作しているのですが、
そこからの触発もあったのか、いよいよ想いが高まり、
小さいリング「U」「V」が生まれました。
とてもシンプルですが飽きの来ないライン。
シンプルだからこそ、ラウンドの小さなルースの色と輝きに寄り添い、
自然に指に嵌まり、さりげなく、でもしっかりと主張する
魅力的なリングが出来ました。
それと同時に、リングならと、ずっとラウンドだけでなく
やはり天然石のいろいろな形、カットの小さなルースも留めたいということも
ふつふつと想いがあったのでしょう。
棚橋のペン先は流れるように「X」「Y」「Z」のデザインを描き出しました。
その五つのデザイン画を見せられた時、
とてもそれがスムーズで違和感のない流れになっていて、
シリーズとして成立していました。
それは、また実際に触れていただけるとわかるのですが、
指通りもとても心地よく自然で、
デザイン的にも重ね着けが出来るようなものになっています。
その中で、TinyのX、Y、Zは、やはりラウンドだけでない
いろいろな形を留められるようにしたいというコンセプトが入っているので、
少しだけですが、そうした形に合うように、でも主張しすぎないデザインが施され、
それが、今度はベルデライトのセミオーダージュエリーとしての魅力を醸し出していました。
価格的にも石留めの代金がどうしてもかかってしまうので、
それなら、二つのブランドをまたぐのも面白いと思い、
アルファベットをモチーフにANNEXの小さいシリーズ、
そしてベルデライトのTinyシリーズとして発表しました。
その想いの通り、ネットでも会場でもシリーズとしてとても好評で、
シンプルな小さいシリーズの「U」「V」は本当にかわいらしく、
少しだけボリュームとデザインを備えたTinyの「X」「Y」「Z」は
なんと言ってもラウンド以外の小さい天然石で製作できる
曲線が美しい、かわいらしいリングと、とても好評です。
その出来には私たち自身も大満足で、
思わず良いシリーズが出来たと喜んでいます。
なんせ、ベルデライトのリングは
ついついボリュームのあるものになりがちですから。
さて、ネットではもちろん。
いよいよこれらを携えて17日には京都に行きます。
どうぞお楽しみに。
朝晩の冷え込みはだんだんと冬近ずいているのを感じさせます。
セールでは残念ながらお嫁行きは叶いませんでしたが、
それでも久しぶりのネットでの販売に、
ご検討して迷ってくださる方もいらっしゃり、とても悩んでくださいました。
ありがたいですね。
31%OFFで売れていないのに、もっと考えないととは思うのですが、
基本が高価なジュエリーなので、お客様が迷われるのはとても分かります。
自分自身、30万からの買い物なんて凄く検討して、
それこそ清水の舞台から飛び降りる決心が必要ですから。
なので、買おうと思って迷い、検討してくださるだけで感謝したくなるのですよね。
もちろん、買ってくだされば、より嬉しいですけど。笑
さて、そんなこんなで暦は11月。
今週末はデザインフェスタです。今回も抽選が通ったので、Agで出店いたします。
そして来週末は、秋のベルデライト京都展示会です。
こちらは新シリーズ[Tiny(タイニー)]と、
夏に発表したシリーズ[Tail(テール)]シリーズに
新たに新作「モンキーテール」を加えての展示となります。
Tailシリーズは昨年のクリスマスにデザインを発表しておりましたが、
このモンキーテールでその三つ全てが完成する事になります。
既に、モンキーテールも納品されていて先日の小さいシリーズ展示会でも
来て下さった方には見ていただきました。
こちらもとても好評でした。また、Tailシリーズそのものも
シリーズが揃った感じで見応えがあったようです。
京都では、シリーズそのものの実際の展示が初めてになりますので、
関西圏で京都に来て下さる方々にとってはTinyと2シリーズが一度に発表されるような
豪華さを感じていただけると思います。お楽しみに。
そのTinyシリーズ、急に棚橋の想いが溢れて作ってしまいましたが、
おかげさまで、今回の発表でも非常に好評です。
昨年、セミオーダーをリニューアルしてから、
意識としては少し細め、小さめのシリーズも作ろうというのはあり、
そんな中でポワソン・ルージュが生まれたのですが、
今回はANNEXの小さいシリーズのピアスとトップが好評で、
ずっと「小さいシリーズでリングは作らないのですか?」という声があり、
10月のANNEXの小さいシリーズセールの反応と、
最近、棚橋自身が原石のリングを作るようになり、少しづつ製作しているのですが、
そこからの触発もあったのか、いよいよ想いが高まり、
小さいリング「U」「V」が生まれました。
とてもシンプルですが飽きの来ないライン。
シンプルだからこそ、ラウンドの小さなルースの色と輝きに寄り添い、
自然に指に嵌まり、さりげなく、でもしっかりと主張する
魅力的なリングが出来ました。
それと同時に、リングならと、ずっとラウンドだけでなく
やはり天然石のいろいろな形、カットの小さなルースも留めたいということも
ふつふつと想いがあったのでしょう。
棚橋のペン先は流れるように「X」「Y」「Z」のデザインを描き出しました。
その五つのデザイン画を見せられた時、
とてもそれがスムーズで違和感のない流れになっていて、
シリーズとして成立していました。
それは、また実際に触れていただけるとわかるのですが、
指通りもとても心地よく自然で、
デザイン的にも重ね着けが出来るようなものになっています。
その中で、TinyのX、Y、Zは、やはりラウンドだけでない
いろいろな形を留められるようにしたいというコンセプトが入っているので、
少しだけですが、そうした形に合うように、でも主張しすぎないデザインが施され、
それが、今度はベルデライトのセミオーダージュエリーとしての魅力を醸し出していました。
価格的にも石留めの代金がどうしてもかかってしまうので、
それなら、二つのブランドをまたぐのも面白いと思い、
アルファベットをモチーフにANNEXの小さいシリーズ、
そしてベルデライトのTinyシリーズとして発表しました。
その想いの通り、ネットでも会場でもシリーズとしてとても好評で、
シンプルな小さいシリーズの「U」「V」は本当にかわいらしく、
少しだけボリュームとデザインを備えたTinyの「X」「Y」「Z」は
なんと言ってもラウンド以外の小さい天然石で製作できる
曲線が美しい、かわいらしいリングと、とても好評です。
その出来には私たち自身も大満足で、
思わず良いシリーズが出来たと喜んでいます。
なんせ、ベルデライトのリングは
ついついボリュームのあるものになりがちですから。
さて、ネットではもちろん。
いよいよこれらを携えて17日には京都に行きます。
どうぞお楽しみに。